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制度の基礎 · 更新 2026年10月7日

国会の会期・延長・継続審査を読む

会期日数、延長議決、閉会後の案件の扱いを分けて確認する方法を解説します。

会期を確認する暦と閉じた資料フォルダー
会期を確認する暦と閉じた資料フォルダー(AI生成の編集用イメージ。実際の会議・資料を撮影したものではありません)

会期と案件の状態を分ける

会期は国会が活動する期間を表します。常会は原則150日、臨時会・特別会の会期は召集時に定めます。会期の初日・末日を確認するときは、会期一覧と会期を定める議決の記録を併せて確認してください。

延長は議決で確認する

会期延長は、会期末が近づいたという予測や報道見出しだけでは確定しません。国会法に定める回数の範囲で、両院一致または衆議院の議決によって決まります。延長後の日付と議決日をメモし、当初の会期末と区別します。

閉会後に審査が続く場合

会期不継続の原則により、議決に至らなかった案件は原則として次の会期へ自動で持ち越されません。一方、議院の議決による継続審査や閉会中審査があります。「審議中」という一覧表示だけで、次会期への継続や審査の実施を断定しないでください。

状態確認の比較表

確認項目見る資料記録する内容
会期召集・会期一覧、議決開始日、当初末日、延長後末日
案件議案経過提出、付託、採決の段階
閉会後継続審査の議決対象案件、議決、次の確認先
記録議事経過・会議録公表日と会議開催日
次に法律案の審議手順、議案検索の手順を使うと、会期と個別案件を混同せず追えます。

参照した一次資料

制度の確認日:2026年10月7日。法令・議院情報は改正・更新されるため、実務ではリンク先の現行資料も確認してください。

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